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マグカップ(大)(中)(小)


オーソドックスなマグカップ3サイズをご用意、印刷パターンも各種ご用意しております。

転写絵付けとは?

現在、みなさんがお使いのマグカップのほとんどが、転写により絵付けされていると考えていいと思います。

転写絵付けとは、製品にシルク印刷したイラストやデザインを貼りつけ、約800度の上絵窯(絵付け専用の窯)で焼くことにより定着させる手法です。ほとんど全ての材質に向いていて、グラスへの転写も可能です(焼成温度、顔料は異なります)。

 長所は、さまざまな色が出る(出ない色もあります)こと、制作数に関係なくローコストなこと。短所は、赤、オレンジ、青、紺などの顔料が温度に敏感であるため変色しやすいことです。

撥水絵付けとは?

素焼きに直接デザインを印刷する技法です。

顔料には特殊なオイルが調合してあり水性の釉薬(ゆうやく)を塗ると弾くので、仕上がった製品は凹凸した質感が楽しめます。



1200~1350度の高温で焼成(しょうせい)するので、デザインが剥げないことが長所です。短所は、細かい線を表現するのが苦手で、制作数が少ない場合には向かないことです。また、色、形状、印刷できる範囲は制限されます。

イングレーズとは?

あらかじめ完成している製品の上にシルク印刷したデザインの転写紙を貼り、1000~1350度の高温で焼き、釉薬(ゆうやく)の中に顔料を溶け込ませて発色させる手法です。上絵(うわえ)転写よりは少ないですが、かなりの色数を表現できます。

長所は光沢とデザインの耐久度が上がることと、生産工程が少なくてすむこと。短所は高温で焼くため色が出にくいこと、コストが上絵転写よりも高くなることです。

磁器とは?

1,250~1,350度の還元焼成(かんげんしょうせい)の窯で焼かれた製品です。

還元焼成とは、窯の中を酸素不足の状態にし、不完全燃焼させる(蒸し焼き状態にする)方法で、釉薬(ゆうやく)や生地の成分が高温で酸素と一緒に焼かれてしまうため、発色される色は陶器より限定されます。特に濃い色は綺麗に出ません。

製品の見た目は、冷たく透明感があります。吸水性がな いため、堅く焼きしまった質感が特徴です。